『ミヨリの森の四季』外れたものども [漫画]
『ミヨリの森の四季』
都会からやってきたひねくれものの少女ミヨリは、森の精霊たちとの生活にもなれてきた。しかし彼女に引き寄せられるように、いつかみた誰かのような人たちが集まってくる…
ストレートに続編です。森の守り神となったミヨリが、自分と同じように社会から生活から弾き出され、片意地張っている連中との交流を通しさまざまなことを学んでいく話。1話から自殺した同級生の話で、かなり重いのは重いです。
それらの事象にぶつかった時、ミヨリはたびたび怒りを覚えます。それは何故?彼らが自分の”悪い半身”だから?”自分の力の無さ”がもどかしい?その辺はよく分かりませんが、とにかくミヨリはかなり激しく怒ります。
それにしても進まない話で、ミヨリ自身は前作で精霊たちを受け入れた時点で既に精神的に成長している為、本作ではかつてのミヨリのような連中の悩みを聞いてあげる立場。同じような話の繰り返しなのでちょっと飽きてしまいます。
あと凄く綺麗な装丁ですが、ちょっと値段が高いですね。前作が気に入った方ならどうぞ、と言ったところ。
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