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北方謙三『楊令伝4 雷霆の章』 [本]

北方謙三『楊令伝4 雷霆の章』

楊令伝 四 雷霆の章

楊令伝 四 雷霆の章

  • 作者: 北方 謙三
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/01/25
  • メディア: ハードカバー

 

死に向かって進むように前進する方臘。その不思議な存在感は童貫を戸惑わせる。一方、北の戦いは、意外な決着を迎えた…

方臘vs童貫の第1戦。この物語の最強存在童貫をも一旦退かせる方臘。方臘がこれほどの男とは。そして呉用は、公孫勝が逃げる手引きに来たときに方臘を庇ってしまう始末。もう付き合っちゃえばいいじゃん。梁山泊、皆お前のこと嫌いだからね。お前の幸せはきっとそこにあるよ。

最萌キャラ。途中まで史×花(史進×花飛麟)の最萌カップリングにしようかと思いましたがここに来て”鮑旭”。鮑旭は北方水滸伝初登場時は、人として扱われてこなかったゆえ、獣の様でした。それが王進再生工場を経て、常に揺るがずやるべき事をやる、将校の鑑のような男になったのですが、その母ともいえる王母の死を知り、地に己の名を書き号泣。文字を知らなかった鮑旭は王母に教えてもらうことで、名を、新たな命を与えられた。いままでほとんど乱れることが無かった男の号泣。熱くなります。


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